バラゴグ・グロ・ノロブペイル地方の宿屋であるナイトゲートに長く宿泊しているオークの男性、かなりの金を持っているためか宿屋の常連客として知られてはいる、無口ではあるが同じ宿泊客のフルサイムからは本当は人と話がしたいんだろうとされている。

実は書物の「無類の味わい」の著者であり美食家とされている、皇帝タイタス・ミード二世の食事を出すのは彼だったがこれを主人公にすり替えるために闇の一党のクエストで暗殺される事になり、ワインの樽の中に放り込まれるか外の小さな湖に浮かべられる目に合う。